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バレー

このページでは、全力のジャンプを繰り返すバレーボールに多い、ジャンパー膝などの怪我や治療方法を紹介します。

室内競技に多いジャンパー膝など故障の原因と治療方法

バレーボールという競技の特徴は、跳躍と手や腕づかいにあります。主な怪我としては以下のものが挙げられるでしょう。

ジャンパー膝

バレーでアタックをする女の子

バレーボールの代表的な怪我がジャンパー膝。文字通りジャンプを繰り返しすることが膝への負担となるもので、膝蓋靭帯炎といいます。膝蓋靭帯は膝の皿の下にある靭帯で、太ももの前側の筋肉とつながっている部位。10~20代半ばでの発症が多いのが特徴で、30歳を超えるとあまり発症しないといわれています。また、ジャンプをする競技の中でも、比較的室内競技に多く見られる傾向があります。

ジャンプによる負担は、太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋の疲労として蓄積されます。この筋肉が固くなることで膝蓋靭帯が上に引っ張られるようになり、膝蓋骨のところで摩擦が生じ、それが痛みや炎症の原因となるのです。

治療としては大腿四頭筋と膝蓋靭帯をマッサージや針治療などでやわらげること。また、膝の痛みから全身のバランスを崩す傾向があるため、特に腰から下の部分に問題がおきないようにバランス調整をすることもあります。

肩関節障害

大きな動作で大きなボールをヒットするバレーボールのアタックは、肩にとって負担になります。ボールを打つ瞬間、腕は打点で急ブレーキをかけられた状態になり、それが筋肉や腱の損傷につながります。

人によっては動揺肩ルーズショルダーとなり、肩が痛くなるだけでなく、亜脱臼の原因にもなります。

予防や治療法としては、肩のストレッチと周辺筋肉の強化が有効です。

ジャンパー膝の予防に大切なプレケアとアフターケア

ジャンパー膝はジャンプする時、膝に痛みを感じるもの。そのままにしておくと腱の断裂に至ることもあるので、できるだけ初期段階できちんとケアをしておきましょう。

ある程度ジャンパー膝が疑われる場合、太もも周辺の筋肉を十分にほぐす必要があるので、ストレッチだけでなくマッサージを丹念にした上で、アイシングをすること。また、着地の際の負担を分散するためには臀部の筋肉も使うことを意識するようにします。そのためのトレーニングとして、スクワットで着地時の姿勢を身体に憶えさせつつ、筋力アップをするのがおすすめです。

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