CHANGE THE BODY スポーツマッサージの新定番!筋肉痛の治し方パーフェクトガイド

プロアスリートが実践している筋肉痛の治し方とは?

話題沸騰!一流アスリートも実践 簡単セルフケア術

脱臼

このページでは、外れやすいといわれる肩関節をはじめとする脱臼について、その仕組みやセルフケアで実践したい治し方などを紹介します。

強い衝撃が原因となる外傷性脱臼の仕組み

脱臼をして腕を固定している男の子のイラスト

脱臼とは関節が外れる怪我ですが、関節は骨と骨とがスムーズに動作できるよう組み合わさっている部位であり、周辺には動作を制御するための靱帯などもある重要なパーツ。外れた関節を戻せばいいという簡単な怪我ではないことを知っておいてください。

スポーツ障害における脱臼は外部からの衝撃が原因となるため、外傷性脱臼と呼ばれています。関節が完全に外れてしまった状態が脱臼で、一度外れた関節が元に戻るケースを亜脱臼といいます。

人間の関節の中でも特に脱臼しやすいのが肩関節上腕骨頭というボール状の大きな骨に対して、肩甲骨の関節窩という小さな受け皿が肩関節の自由な動きを可能にしています。自由度がある分、強い衝撃を受けると、受け皿から丸い骨は容易に外れてしまうわけです。

専門の医療機関での治療が不可欠な脱臼の治し方

脱臼した場合、もしくは脱臼が疑われる場合、素人が元に戻すようなことはせず、必ず専門の医療機関で診断を受ける必要があります。関節が外れているだけなのか、神経に損傷はないのか、きちんと調べた上で適切な処置をしないといけないので、レントゲンやCT、MRIなどによって関節の状況を詳しく調べるケースもあります。

なお、現在の脱臼の整復方法は、一気に行うのではなく時間をかけるのが主流となっています。肩関節なら手首に重りをつけて引っ張ったり、仰向けの患者の上手を少しずつ上げていくといった方法があります。治療時以外は三角巾などで腕を固定しますが、固定する方向も脱臼の仕方によって異なるので、専門知識が欠かせません。

整復による脱臼の治療可能な期間をオーバーしないための注意点

素人が外れた関節を無理矢理ハメ込もうとするのはNGですが、脱臼した状態で適切な治療を行わず時間が経ってしまうと、脱臼の整復は難しくなり、手術が必要となってしまいます。一般的には、脱臼してから2~3週間の間は整復が可能といわれていますが、最初に診断を受けた医療機関が脱臼を見逃してしまったりすると、整復すべき期間をオーバーしてしまうわけです。

治療可能期間内で整復した場合でも、痛みが残ってしまうことがあります。これは、脱臼に伴い少なからず筋肉や関節組織の損傷が起こるためです。この損傷を改善させ、痛みをやわらげる方法としては、マッサージローションの使用が有効です。

実際にマッサージローションを使用した方の体験レポートを紹介していますので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

>>マッサージローションを実際に体験してみました<<